2022/07/07 11:42



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様々なスイング理論はありますが、アイアン 、ウェッジについては基本的には、ハンドファーストでインパクトを迎えた時にソールが100%機能する様に設計されています。ただしアマチュアゴルファーの中にはハンドファーストで打てない方が多いのも事実です。


ロフト64度バウンス角17度は、ハンドファーストを作り出す練習用には最適なロフトと判断致しました。バウンス角が17度とかなりのハイバウンスになるためアドレス時にはリーディングエッジが浮くため、ハンドファーストでインパクト出来なければトップ球しか出ません。


また64度というと基本的には難しい部類のウェッジに当てはまります。しかし64度で練習を重ねることで、56度や58度のウェッジが非常に簡単になり、アプローチの苦手が克服される事があります。アプローチでお悩みの方はぜひ練習方法のひとつとしてご活用ください。